2016年08月16日
お疲れさまでした
早朝にお精霊さんにお膳を供えて。
腹ごしらえをしたご先祖さまご一行
ご無事に着かれたか、なんぞ考えつつ
お仏壇の片づけをする。
生まれ育ったところを離れ、今では
こちらでの暮らしのほうが長くなりました。
何をするにも「東京のお嫁さん」
柔らかい京都弁で話しかけられれば
深~~い意味も考えず言葉通りに受け止める。
忘れた頃に”あらら、そういう意味だったんだ”と。
いつの間にか 「○○さんとこのお嫁さん」と
屋号付きになり、ふと気づけば名前になるも
「相変わらず、やねぇ~」
お精霊さんは「東京のお嫁さん」に
慣れてくれはりました?
なにはともあれ、どちら様もお疲れさまでした。
Posted by nimoji at 21:24
│日々のこと