2017年01月09日
10年日記

2冊目の10年日記です。
2015年の7月上旬まで書いてありました。
8月に母が亡くなり、直後に妹が発病。
そのまま実家での暮らしが始まり、真っ白なページのまま。
来週には実家に行きますが
今年は元日から書き始めました。
2016年12月10日
師走、ですね

師走ですね、なんぞ言ってますが。
もう、10日過ぎてしまいました。
江戸千代紙のカレンダーも最後の一枚。
忠臣蔵の場面ですな。
介助、リハビリの見守りをして帰宅。
おひとり様の夕飯の支度をしつつ
「去年の今ごろ、入院させたんだっけ」とか。
何事もなく暮れてほしいなと。
2016年08月16日
お疲れさまでした

早朝にお精霊さんにお膳を供えて。
腹ごしらえをしたご先祖さまご一行
ご無事に着かれたか、なんぞ考えつつ
お仏壇の片づけをする。
生まれ育ったところを離れ、今では
こちらでの暮らしのほうが長くなりました。
何をするにも「東京のお嫁さん」
柔らかい京都弁で話しかけられれば
深~~い意味も考えず言葉通りに受け止める。
忘れた頃に”あらら、そういう意味だったんだ”と。
いつの間にか 「○○さんとこのお嫁さん」と
屋号付きになり、ふと気づけば名前になるも
「相変わらず、やねぇ~」
お精霊さんは「東京のお嫁さん」に
慣れてくれはりました?
なにはともあれ、どちら様もお疲れさまでした。
2016年08月15日
しんこ

家人の都合で二日ほど早くお墓参りに行って来た。
「地獄のフタが閉まらんうちに、お精霊さん、
早うに送ってあげてや」 義母はよくそう言ってたけれど。
十六日までは滞在中な訳で。ゆっくりと。
それでも七時前には到着。
誰かれなく 「よう、お参り」と掛け合う声もなく
静かなお墓参りになった。
いつだったか。
「お精霊さん、地獄に送っちゃうんですか?」と
義母に尋ねると
「ホンマやわ! あかんわね~~。
でも、ここでは、そう、言わはるんやわ~。
おうち(私のこと)、よう、気いつかはって」と
お腹をかかえて笑っていた。
今年は少しばかり早いんですけど
ご先祖さま、ご一同さま、
くれぐれも、地獄へ行きませんように!
2016年08月11日
お盆

八日に帰宅。
お仏壇の掃除、お供えの買い物など。
あちらへばたばた、こちらへパタパタ。
涼しいうちに庭の草引きなんぞも。
野菜、果物のほかに
小さな仏さまのためにニッキ水
カルメ焼き、ココアシガレットに飴ちゃん。
大きな蓮の葉に盛り合わせる。
御主さん(お坊さん)のお座布、
木魚と鉦も揃えて準備完了。
槙の小枝で水を打ち
鉦を叩きながらナムナムナム。
十回なんだけど。
多いような、少ないような。
2015年01月05日
2015年01月03日
正月三日

初詣を延期するほどに。 それでも
午後の日差しにほとんど溶けて。
明日は初詣に、と。
翌朝、窓の外を見れば。 あらら~~。 またもや積もってる!
しかも、しっかり、ず~~んと。
雪掻きしましたよ、箒とちりとり、で。
先ずは玄関から門扉まで。郵便受けから朝刊を確保。
クルマのてっぺんの雪を払ってたら、背中の方へ
庭木に積もった雪がドサッと。
見上げれば、屋根の端っこにも、雪の塊りが。。。怖っ!
クルマの出入り口の門扉の間に積もった雪、
払いもせずにガラガラと引いたのが、おバカでした。
雪、間に挟まり、固まって。。。
予定よりもだいぶ遅れて初詣に行ってきました。
氏神さまの参道には足跡も少なく、
ズッポリと膝まで埋もれ、木立から落ちる雪を避けながら。。。
2015年01月01日
2014年03月10日
あらら、三月!

「何とかは風引かない」という定説にすっかり油断していたら、
数年ぶりに風邪引きました。
んで、この年をして少しばかり”お利口さんになったぁ~~”とか
甘くみていたら、風邪、こじれまして。
治りかけ、ぶり返しを繰り返しているうちに2月に逃げられました!
あれも、これも延期してたら、今度は寒の戻り。
朝から雪が降ったり、止んだり、です。